1.機械化施工により大面積の仕上げが可能。騎乗式ハンドマンの導入でさらに効率UP。
2.振動式均し機【サーファー】により不陸(凸凹)の少ない平滑な表面仕上げが可能。
3.粗化(クシ引き)後、専用改質材を散布、クシ目のなかに浸透させ、振動締固め機【ローリー】で、再転圧を行うことで、表面のみならず表層部(3o〜5o)に強い層を形成し、耐摩耗性、表層強度及び水密性に優れた床スラブの施工が可能。
4.長期的に表面剥離の起きにくいカラー仕上げが可能に。
5.耐摩耗性、表層強度に優れるため、露出仕上げが可能。
6.床スラブ表面の脆弱層(レイタンス等)を粗化により無害化するため、塗床等の仕上げ材の長期安定的な接着性が可能。