コンクリート床スラブの施工には、その仕上がり精度は勿論のこと、表面のひび割れ、耐摩耗性、仕上材施工後の剥がれなどの潜在的な問題を抱えている。JS工法【上成工法】は、在来工法に比べ、仕上がり精度優れ、耐ひび割れ性、平滑性に優れた床仕上げを可能にした画期的な床コンクリート仕上工法です。
コンクリート床スラブの施工には、その仕上がり精度は勿論のこと、表面のひび割れ、耐摩耗性、仕上材施工後の剥がれなどの潜在的な問題を抱えている。JPS工法は、在来工法に比べ、仕上がり精度優れ、耐ひび割れ性、耐摩耗性、水密性に優れた床仕上げを可能にした画期的な床コンクリート仕上工法です。
コンクリート、モルタルの仕上げの工法です。水分が減少しある程度固まり始めたときに、表面をきれいにならしていきます。しっかりと金鏝で押さえることによって亀裂の発生を防止することにも繋がります。
コンクリート打設時に耐摩耗性の材料を散布し、同時に施工するのが「モノリシック工法」です。 コンクリートが生乾きのうちに施工するため、硬化後はコンクリートと一体化した強固な床をつくります。この工法により摩擦や衝撃に強い床は厳しい使用条件の場所でも高い耐久性能を維持します。
カッター目地とはコンクリートの誘発目地です。 コンクリートに対して、カッターで切り込みを入れた溝のことを言います。コンクリートは時間経過による収縮や水和熱による膨張等が原因でひび割れをしますが、その際にひび割れを一ヶ所に集中させる目的で作られます。通常ひび割れはどこに起こるか予想できませんが、これによりひび割れの位置を誘発することができます。あらかじめ一定の間隔でカッター目地を入れていく事によって、ひび割れ箇所を等間隔に作る事ができます。
丸型の溝ができ、滑り止め効果を発揮する工法です。 立体駐車場、ショッピングセンター、倉庫等のコンクリート舗装で使用されています。
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